Newsお知らせ

2023.04
特定事業所加算取得開始(介護)
2022.11
新しいスタッフが2名増えました。
特定事業所加算取得開始(障がい)
2022.10
処遇改善加算・ベースアップ等加算取得開始(介護・障がい)
2022.08.23
合同会社ぽっぷホームページを公開いたしました。
「合同会社ぽっぷ」で検索下さい。
2022.04.13
ホームページを公開いたしました。
私たちについて

わたしたちについて

ぽっぷ(法人名)は愛犬の「ぽー」と「ぷー」の2匹の名前から
「きいろいいと」はちょっとした幸せでも利用者様につなげたい、幸せにつなげられる。

そんな「糸」という存在になるために10年以上介護の仕事に従事してきた者が集まり設立いたしました。

障がいを持っていたとしても、高齢になったとしても住み慣れたお家での生活を継続し、より良い生活を送っていただきたい。と私たちは思っています。

Service提供サービス

当社は、あらゆる世代のお客様ニーズに適したサービスを真心込めて提供しています。
すべての利用者さまの「安心」と「しあわせ」の実現を目指し、
「その人らしい」生活を支援いたします。

ご高齢者向け

要介護1~5の方または特定疾病が原因で介護を必要とする方
このサービスを利用できるのは、要介護認定を受けて「要介護(1~5)と認定された方」あるいは「特定疾病が原因で介護を必要とする40~64歳の方」です。

障がい者の方向け

居宅介護:障害支援区分が区分1以上
(障害児にあってはこれに相当する 支援の度合)である方。
重度訪問介護:障害支援区分が区分4以上である方。

Schedule

ホームヘルパーの業務スケジュール

Scheduleホームヘルパーの業務スケジュール

ヘルパーの1日の過ごし方は、出勤日によって異なります。
同じ訪問サービスでも「身体介護」「生活援助」があり、どのサービスを担当するか、
どの利用者さんを担当するかによって1日の仕事内容が変わります。
どんなスケジュールにしても、相手の支援計画に合わせた援助を行い、
利用者さんとのコミュニケーションをしっかりと取ります。

勤務時間

非常勤職員の場合

ヘルパーで最も多い勤務形態は、直行直帰型の非常勤(パート)です。
非常勤のヘルパーは「サービス提供責任者」の訪問介護計画に従って、自宅から利用者宅まで直行直帰で働く形態が一般的です。
24時間の訪問介護サービス・年中無休で対応している事業所ですが、ヘルパーの希望する曜日や時間に沿って、サービス提供責任者が勤務スケジュールを作成します。
ヘルパーは自分の都合のいい日時にサービスに入るので、人によっては週末の土日だけ働く人もいれば、平日の週2〜3日だけなどさまざまです。
夫の扶養内で働く主婦の方も多いので、年収を抑えて働く人も多く、雇用保険に入ることや厚生年金に加入したいなど、雇用形態の希望も入社する際に確認させていただきます。

常勤職員の場合

「サービス提供責任者」または「主任ヘルパー」と呼ばれ、事業所に必ず常勤勤務としておかれます。
サービス提供責任者や主任ヘルパーの主な仕事は、ヘルパー全体の勤務調整やスケジュール管理、業務や実地状況の把握、ヘルパーへの技術的なアドバイスや研修などです。
実際にヘルパーとして現場へ行く事も多くあります。

みなさんは訪問介護の求人を見たことはありますか?

非常勤ヘルパーで、週1日~、1時間~でOK!

スキマ時間を有効に使えます!

自分のペースで働けるというようなことが書いてありますよね。
それって本当?と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

01 自転車やバイクでの移動
利用者さんの自宅は転々としているので当然ながら、移動が必要になります。
また、台風などの非常時を除き悪天候の日でも利用者の方を訪問し介護サービスを提供します。
また、ただ移動するだけでなく移動の合間に記録などの様々な雑務があるので、「一日の流れ」で見えない細かな仕事もあります。
訪問介護において移動は避けては通れません。ただ、基本的には決まった利用者宅を回ることになるのですぐに慣れます。なので、それほど心配する必要はありません。
移動中に気分転換になって良いかもしれません。仕事と仕事の合間に一人になれるのも、利点になり得るでしょう。業務を完遂し、かつ常軌を逸脱しなければ合間の時間になにをしてもなんの問題もありません。
業務を重ねるにつれて、時間の使い方が上手くなっていくことでしょう。
02 時間の融通か効きやすい
冒頭でも「週1日~、1時間~でOK!スキマ時間を有効に使えます!」というワードがありますが、訪問介護は勤務時間の融通がききやすいです。
一現場、一現場に区切りがある訪問介護の特徴と言えます。
そのため、お昼の4時間だけ働きたいといった子育て中の親御さんも多いです。また、時給が高いため週5でガッツリ働きたいという人にも合っています。
きいろいいとでは、シフト制を採用しています。シフトは基本月末に翌月の予定を渡します。
希望勤務日・勤務時間もご相談下さい。出来るだけ希望に沿ったシフトを組んでいきます。
03 一人で行う
未経験の方は、最初のうちは先輩とともに現場に行きます。
ヘルパーは基本的に一人で現場に行き介護サービスを提供する仕事となります。これは、利点でもあり、不安な点でもあることだと思います。
何か不測の事態が起きたときや分からないことがあるときに一人で対処しなければなりません。
しかし、逆にいえばそのような事態に容易に対処できるようにさえ慣れれば自分のやり方で、また自分のペースで業務に当たることができます。分からない事や、不安な事は皆で解決していきましょう。
他のヘルパーと利用者さんとのやり取りの仕方が多少違っても良いというのが、対人援助のリアルなところのメリットでもあると思います。
04 「ほうれんそう(報・連・相)」が大事
そして最後に、3のように新人期間を除き、基本的に業務は一人で行います。だからといって、なんでも一人で行うわけではありません。当然ながら、同じ利用者さんを毎回同じヘルパーが担当するわけではないですし責任感を重く感じる事もありません。
例えば、Aさんは右耳が聞こえないので左側から声をかける必要があるということが分かったとします。 そして、その情報を関係機関で共有しなかった場合、次回Aさんを担当する者はそれを知らないので右側から声をかけてしまうかもしれません。
情報を共有せずにいると、Aさんは来るヘルパー来るヘルパー全てに毎回同じことを言わなくてはならずストレスに感じることでしょう。このようなことは事前に情報を共有することで防げます。
業務自体は一人で行います。しかし、利用者の方に対してチームで介護に当たっているということを認識する必要があります。
そして、”ほうれんそう”を徹底する必要があります。利用者の方が気持ちよく介護サービスを受けられるように、そして我々ヘルパーも気持ちよく円滑に介護業務に従事できるように。